マスタリング済みの音源をマスタリング前に戻すフリーVSTプラグインReLife!歌ってみたに最適!
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歌ってみたのMIXをするというときマスタリング済みのものとマスタリング前の2mixがあればもちろんマスタリング前の2mix音源を使いますが、音圧が高いマスタリング済みの音源しか配布していないということもしばしばあります。
EQでボーカルがうまく入るようにしたけど楽曲自体の音圧が高いから声が浮いてしまうし、オケに負けないようボーカルにかなりキツめのコンプレッサーをかけなくてはいけません。
なんとかして音圧を下げてボーカルが入る空間を作ってあげたい!!!
でも…音圧を下げるって無理じゃね?
と思っていた時期がありました。
出来るんですよね。
ReLifeっていうVSTプラグインで。
DX7クローンプラグインDEXEDでDX7オリジナルのプリセットを追加する方法
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無料でダウンロード出来るFMシンセYAMAHA DX7のクローンプラグインDEXED。
Windows、Macに対応しVST、AU2つの規格が用意されており、DAWで立ち上げればDX7そのままのサウンドを使用できる上DX7との連携も可能です。
DX7を元にしたプラグインはNative InstrumentsのFM8やFL Studio付属のSytrusがありますが、DX7はクローンプラグインのためその2つを上回る再現度です。しかもフリーです。
エフェクトの充実度は負けますが。
そんなDX7のクローンであるDEXEDですが、プリセットを見てみましょう。
下の画像で1.PIANO 3と書かれている部分をクリックすれば現在選択されているカートリッジのプリセットが出てきますし、CARTを選択すれば他のカートリッジがあるため、それを選択すれば他のプリセットを呼び出せます。
しかしこのDEXEDはDX7のクローンプラグインではあるのですが、DX7自体のプリセットはありません。
DX7と言えばエレピのプリセットがとても有名です。実機をお持ちであればプリセットをDEXEDで鳴らせば良いだけですが、持っていない方もエレピ音色など他のDX7プリセットを使ってみたいと思いませんか?
CubaseのGeneric Low Latency ASIO Driverについての設定、音が出ない場合の対処法
Windows環境でCubaseを使って音を出す場合、ASIO対応オーディオインターフェースを持っていなければデバイス設定のVSTオーディオシステムからGeneric Low Latency ASIO DriverというASIOドライバーを使うことになる。
ただこのGeneric Low Latency ASIO Driverを使用したがどうすればいいか分からない。音が出ないという問題に悩まされている人がいるかと思うので対処法を書いてみる。
MIDIキーボードを使用するといった場合は遅延が少ないASIO4ALLのほうが良いが、基本的にGeneric Low Latency ASIO Driverで問題ない。
ちなみにGeneric Low Latency ASIO DriverというのはWindowsに標準で搭載されているWASAPIという機能のことである。
普段はオーディオインターフェースのASIOドライバーであるUS-322/US-366を使っているが、今回は解説のためGeneric Low Latency ASIO Driverを選択する。
KOMPLETE ELEMENTS収録プラグインレビュー!廉価版の実力やいかに?
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KOMPLETE ELEMENTSはNative Instrumentsからリリースされている製品です。
KOMPLETE AUDIOにも付属していますね。
同社にはKOMPLETEやKOMPLETE ULTIMATEが有名なバンドル品がありますが、実は価格が約1/10のELEMENTSというものがあるということを知っている人は多くないのではないでしょうか?なんか…NIのホームページからELEMENTSのページに飛べないようになってるし。
なんとこのKOMPLETE ELEMENTSはブラックフライデーのセールで3140円という激安価格で販売されていました。
購入するとNative Instruments製品を購入する際に使える2500円分のE-バウチャーが付いてきます。ただしこのE-バウチャー…期限はアクティベーションしてから3ヶ月までの使用であったり、アップグレードやセールの製品には適用できないので注意しましょう。
ブラックフライデー中に使いたかったなぁ…。NIのイジワル!